広報部のma+saです!
STOP水銀輸出プロジェクト報告会を開催します!
12月20日(火)18:00より――――――――――――――――――――□■□■
「STOP水銀輸出プロジェクト INC3活報告会―水銀条約をめぐる交渉会議―」
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN STOP水銀輸出プロジェクト
共催:学生団体World Wide Minamata
□■□■―――――――――――――――――――――――――――――――
水銀が原因となって発症した水俣病の公式確認から、50余年が経過したにもかかわら
ず、水銀汚染が世界中に広がっています。
一方で、日本は水銀輸出国であり、その輸出された水銀が開発途上国で金精錬に使用
されるなどして、その結果、その近隣住民に新たな水俣病を引き起こしている恐れがあ
ります。私たちSTOP水銀輸出プロジェクトは、こうした海外への水銀の輸出、とりわ
け先進国から途上国への輸出を制限することを、日本を含めた各国政府に対して求めて
いくために、立ち上がりました。
水銀汚染をめぐる状況の中、EUは2011年3月、アメリカは2013年に水銀の輸出を禁止
し、国連環境計画では2013年に水銀に関する条約を制定することを目指し、5回にわた
る政府間交渉委員会が設置され、その第3回が2011年10月29日〜11月4日にケニア・ナ
イロビで開かれました。
このINC3に、STOP水銀輸出プロジェクトからプロジェクトメンバーの曽村栄太郎と堀
井穂子が参加致しました。参加にあたり、大変多くの方々より渡航費補填のためのご寄付
を頂きました。そこで、現地にて収集した情報や獲得した成果・気付きなどについてご報
告すべく、来る12月20日、「STOP水銀輸出プロジェクト INC3活報告会―水銀条約をめ
ぐる交渉会議―」 を開催致します。
なお、今回の報告会の開催につきまして、渡航メンバーの堀井と曽村が学生団体
World
Wide
Minamata(WWM)に所属していることから、WWMとの共催とし、
WWMメンバーによる水俣病の概要紹介も併せて行います。
ご寄付を頂いた方はもちろん、水銀問題や水俣病に興味・関心をお持ちの方も、奮
ってご参加ください。
□■□■――――――――――――――――――――――――――――――□■□■
☆開催概要☆
【日時】2011年12月20日(火)
【主催】国際青年環境NGO A SEED JAPAN STOP水銀輸出プロジェクト
【共催】学生団体World Wide Minamata
【場所】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
【アクセス】
〒150-0001
・表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)
B2出口を出て、そのまま青山通りを直進してください。右側に国連大学が見えてきま
す。その右ウィングがGEOC、青山ブックセンターのある建物のB2階にEPOがあります。
(徒歩約5分)
・渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)
宮益坂方面(地図)に出て、宮益坂(りそな銀行とキムラヤの間)を登ります。金王坂
上交差点を直進、子どもの城のとなりが国連大学です。その右ウィングがGEOC、青山ブ
ックセンターのある建物のB2階にEPOがあります。(徒歩約10分)
※詳しくはこちら→http://www.geoc.jp/intro/access.html
【対象】
・INC3渡航費補填のためにご寄付をしてくださった方々
・水銀問題や水俣病に関心・興味をお持ちの方々
【参加費】
500円(資料代として)
【参加申込み】
席に限りがあるため、よろしければ事前にお申し込みください。
申し込みフォーム: http://p.tl/6Sbl
※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する
諸対応に使用させていただく場合があります。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://bit.ly/jRTeAo
その他、今回の勉強会についてご不明な点がございましたら、
件名を【STOP水銀輸出 水銀勉強会】として、
<sub.ashuman@gmail.com>までご連絡ください。
(担当:STOP水銀輸出プロジェクト 冨田)
□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■
1人が動く。社会は変わる。
【国際青年環境NGO A SEED JAPAN とは】
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから
始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターン
の変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、
未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
※ホームページはコチラ→http://www.aseed.org/
□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■
【STOP水銀輸出プロジェクトとは】
大気、水、土壌、そして人間への過剰な水銀汚染のない世界にしていくために、2013年に
予定される水銀条約の採択・署名のための外交会議において、法的拘束力のある余剰水銀
の輸出禁止が合意されることを目指し立ち上がりました。
主な活動内容としては、国内では、院内集会を通じた議員関係者、そして省庁担当者への
政策提言をし、勉強会やシンポジウム、Webサイトにて情報発信を行います。
国外では、水銀条約のための準備会議、政府間交渉委員会において、
メンバーを派遣し、現地会場での政策提言、情報収集、広報活動を行います。
未来に水俣病の悲劇を再び繰り返さないためにも、私たち青年の立場から、強い水銀条約
にしないといけないことを訴えていく必要があるのです。
※ホームページはコチラ→http://www.aseed.org/mercury/
□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■
【World Wide Minamata(WWM)とは】
2009年に慶応義塾大学法学部堀井穂子により立ち上げられた学生団体。主に大学生を中心
となり活動しており、水俣病の国内外への普及啓発を行っている。正規メンバーによるイ
ベントの主催や、準メンバー(メッセンジャー)による海外での水俣病のポスター掲示を
行っている。
http://worldwideminamata.com/(英語版公式サイト)
http://worldwideminamata.wordpress.com/(日本語版公式サイト)
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STOP水銀輸出プロジェクト報告会を開催します!
12月20日(火)18:00より――――――――――――――――――――□■□■
「STOP水銀輸出プロジェクト INC3活報告会―水銀条約をめぐる交渉会議―」
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN STOP水銀輸出プロジェクト
共催:学生団体World Wide Minamata
□■□■―――――――――――――――――――――――――――――――
水銀が原因となって発症した水俣病の公式確認から、50余年が経過したにもかかわら
ず、水銀汚染が世界中に広がっています。
一方で、日本は水銀輸出国であり、その輸出された水銀が開発途上国で金精錬に使用
されるなどして、その結果、その近隣住民に新たな水俣病を引き起こしている恐れがあ
ります。私たちSTOP水銀輸出プロジェクトは、こうした海外への水銀の輸出、とりわ
け先進国から途上国への輸出を制限することを、日本を含めた各国政府に対して求めて
いくために、立ち上がりました。
水銀汚染をめぐる状況の中、EUは2011年3月、アメリカは2013年に水銀の輸出を禁止
し、国連環境計画では2013年に水銀に関する条約を制定することを目指し、5回にわた
る政府間交渉委員会が設置され、その第3回が2011年10月29日〜11月4日にケニア・ナ
イロビで開かれました。
このINC3に、STOP水銀輸出プロジェクトからプロジェクトメンバーの曽村栄太郎と堀
井穂子が参加致しました。参加にあたり、大変多くの方々より渡航費補填のためのご寄付
を頂きました。そこで、現地にて収集した情報や獲得した成果・気付きなどについてご報
告すべく、来る12月20日、「STOP水銀輸出プロジェクト INC3活報告会―水銀条約をめ
ぐる交渉会議―」 を開催致します。
なお、今回の報告会の開催につきまして、渡航メンバーの堀井と曽村が学生団体
World
Wide
Minamata(WWM)に所属していることから、WWMとの共催とし、
WWMメンバーによる水俣病の概要紹介も併せて行います。
ご寄付を頂いた方はもちろん、水銀問題や水俣病に興味・関心をお持ちの方も、奮
ってご参加ください。
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☆開催概要☆
【日時】2011年12月20日(火)
【主催】国際青年環境NGO A SEED JAPAN STOP水銀輸出プロジェクト
【共催】学生団体World Wide Minamata
【場所】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
【アクセス】
〒150-0001
・表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)
B2出口を出て、そのまま青山通りを直進してください。右側に国連大学が見えてきま
す。その右ウィングがGEOC、青山ブックセンターのある建物のB2階にEPOがあります。
(徒歩約5分)
・渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)
宮益坂方面(地図)に出て、宮益坂(りそな銀行とキムラヤの間)を登ります。金王坂
上交差点を直進、子どもの城のとなりが国連大学です。その右ウィングがGEOC、青山ブ
ックセンターのある建物のB2階にEPOがあります。(徒歩約10分)
※詳しくはこちら→http://www.geoc.jp/intro/access.html
【対象】
・INC3渡航費補填のためにご寄付をしてくださった方々
・水銀問題や水俣病に関心・興味をお持ちの方々
【参加費】
500円(資料代として)
【参加申込み】
席に限りがあるため、よろしければ事前にお申し込みください。
申し込みフォーム: http://p.tl/6Sbl
※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する
諸対応に使用させていただく場合があります。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://bit.ly/jRTeAo
その他、今回の勉強会についてご不明な点がございましたら、
件名を【STOP水銀輸出 水銀勉強会】として、
<sub.ashuman@gmail.com>までご連絡ください。
(担当:STOP水銀輸出プロジェクト 冨田)
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1人が動く。社会は変わる。
【国際青年環境NGO A SEED JAPAN とは】
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから
始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターン
の変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、
未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。
※ホームページはコチラ→http://www.aseed.org/
□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■
【STOP水銀輸出プロジェクトとは】
大気、水、土壌、そして人間への過剰な水銀汚染のない世界にしていくために、2013年に
予定される水銀条約の採択・署名のための外交会議において、法的拘束力のある余剰水銀
の輸出禁止が合意されることを目指し立ち上がりました。
主な活動内容としては、国内では、院内集会を通じた議員関係者、そして省庁担当者への
政策提言をし、勉強会やシンポジウム、Webサイトにて情報発信を行います。
国外では、水銀条約のための準備会議、政府間交渉委員会において、
メンバーを派遣し、現地会場での政策提言、情報収集、広報活動を行います。
未来に水俣病の悲劇を再び繰り返さないためにも、私たち青年の立場から、強い水銀条約
にしないといけないことを訴えていく必要があるのです。
※ホームページはコチラ→http://www.aseed.org/mercury/
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【World Wide Minamata(WWM)とは】
2009年に慶応義塾大学法学部堀井穂子により立ち上げられた学生団体。主に大学生を中心
となり活動しており、水俣病の国内外への普及啓発を行っている。正規メンバーによるイ
ベントの主催や、準メンバー(メッセンジャー)による海外での水俣病のポスター掲示を
行っている。
http://worldwideminamata.com/(英語版公式サイト)
http://worldwideminamata.wordpress.com/(日本語版公式サイト)
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2011.12.02 Friday 20:55
一粒からでいい、希望の種をまこう」経済革命セミナー 「食から考える『消費ライフ』から『生産ライフ』への第一歩」
- Category : -
- Author : asj
東日本大震災から9か月。
2万人もの命を奪った震災と、世界中の人を環境問題の当事者であることを
突きつけた原発事故。
これまでNPO/NGOに関わってきた「都会の若者」の目には、
今の日本の市民社会はどう映っているのでしょうか?
「私」にとって、「生命」とは、そして「経済」とは何なのでしょうか?
今、あまりにも大きな変化が押し寄せ、
あまりにも沢山の問題が、未来に立ちふさがっています。
子どもを被ばくから守りながら、汚染された大地をどう再生するのか。
不安定な世界の金融や政治の荒波から、地域社会の営みをどう守るかのか。
自分の生きがいや暮らしを、この地球の未来に向けてどう築いていくのか。
A SEED JAPANでは、未来に責任を持つ「都会の若者」として、
「今できる事を考え、仲間と出会いたい」
「社会のために、自分の力を伸ばしたい」
「ひと粒からでいい、希望の種をまこう」
そう考える仲間と一緒に、「経済のしくみを変えるため」の連続セミナー
を始めます。
「経済のための環境保全」から、「生命のための経済革命」へ。
グローバルな経済システムにおけるヒト・モノ・カネ・情報の活かし方と、
ローカルなコミュニティにおける知恵の継承の活かし方を学び実践できる
「ガッツとセンスとタイミング」を身につけるためのセミナーです。
記念すべき一回目のテーマは
「食から考える『消費ライフ』から『生産ライフ』への第一歩」です。
国境を超える大量生産・大量廃棄に依存する食生活を改めて問い直し、
生命と私と経済を根源から豊かにする食生活を、
都市ライフと地域ライフの両方から探します。
持ち寄り発表も歓迎です♪どうぞお気軽にご参加ください。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
【開催概要】
日時:2011年12月16日(金)19:00〜21:00(開場18:45)
参加費:一般500円/学生・ASJ会員300円 定員:20名
場所:A SEEDJAPAN事務所(丸の内線・新宿御苑前駅より徒歩5分)
http://aseed.org/contact/index.shtml
【プログラム】
・趣旨説明〜アイスブレイク
・私たちの食の現状と未来
・たった一粒からでいい、希望の種をまいてみよう
〜ライフスタイル議論「消費ライフから生産ライフへ」〜
※終了後、A SEED JAPANの活動紹介/交流タイムもあります
【ゲスト】
●鈴木さと子
有機農産物の流通会社、国際青年環境NGO A SEED JAPAN事務局長を経て、
2008年よりオーガニックビジネスプランナーとして活動を開始。小川町有機
農業推進協議会事務局ほか。2010年より埼玉県小川町在住。
●鈴木亮
全国有機農業推進協議会事務局勤務。1998年よりA SEED JAPANで活動。生
活の中で国産有機を購入する比率を増やすオーガニック・チャレンジャー。
2008年より東京都新宿区在住。
【申し込みフォーム】http://bit.ly/keizaikakumei111216
【お知らせ】
●当日の様子はYouTube/Ustream上で公開させていただく予定です。ご了承
ください。
★日本へ、そして世界へ提言!「育もう 生命(いのち)と私と 経済と」★
1972年6月にスウェーデンのストックホルムで、環境問題に関する世界最初
の政府間会合として、国連人間環境会議が開催され、「人間環境宣言」及び
「環境国際行動計画」が採択されました。この計画の実行のために、国際連
合に環境問題を専門的に扱う国際連合環境計画 (UNEP) がケニアのナイロビ
に設立され、開催日の6月5日は、環境の日として記念日となりました。
1992年にはブラジルのリオデジャネイロで、国連環境開発会議が、2002年に
は南アフリカのヨハネスブルグで国連持続可能開発サミットが開催。来る20
12年6月にはこの流れを受けた会議「Rio+20」の開催がブラジルで予定され
ています。4度目となる「10年に一度の世界環境開発会議」では、貧困根絶
につながる「グリーンエコノミー」と、環境と開発に関わる国際的な制度の
検証が行われる予定です。
A SEED JAPANのRio20横断・経済革命キャンペーン「生命と私と経済と」は、
未来世代である青年の立場からグリーンエコノミー提言をとりまとめ、「Ri
o+20」に向けて提言します。現在新規参加メンバーを募集中です。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
【お問い合わせ】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局まで (担当:鈴木、岸田)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23 E-mail: info@aseed.org
TEL:03-5366-7484 FAX:03-3341-6030
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html
(※)このセミナーは独立行政法人 環境再生保全機構・地球環境基金の助
成を受けて開催いたします。
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
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