2010.03.23 Tuesday 16:47
生物多様性とCOP10重要議題「ポスト2010年目標」って何!?〜生物多様性の危機を回避するために私たちができること〜
みつもとです。
今回A SEED JAPANで新チームが発足し、
生物多様性条約COP10に向けての動き出しを開始しました。
現在チームメンバーを募集しており、その第一回目の勉強会を企画しております。
ぜひご参加ください。
■□■―――――――――――――――――――――――――■□■
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 生物多様性×COP10勉強会
『生物多様性とCOP10重要議題「ポスト2010年目標」って何!?
〜生物多様性の危機を回避するために私たちができること〜』
■□■―――――――――――――――――――――――――■□■
絶滅のスピード
4年に1種 → 1年間に40000種
1600〜1700年代と比べ、現在はこれだけの数の生き物が絶滅しています。
今まさに生物多様性が危機に瀕しています。
このような生物多様性の問題が起きている中、
今年の10月、日本の名古屋で生物多様性条約COP10が開催されます。
これは、生物多様性条約史上もっとも重要だといわれる会議です。
なぜなら、COP10で実効性がある明確な達成目標「ポスト2010年目標」を
定めることができれば、各国政府と市民が行動を起こすための大きな出発点となり、
地球温暖化問題の京都議定書のように重要な転換点になるからです。
A SEED JAPANでは、生物多様性保全の取り組みを加速させる転換点を
名古屋で創るべく、「ポスト2010年目標」の実現に向けて活動していきます!
生き物が好きで守りたい。国際会議に興味がある。
なにか取り組みたいと考えているアナタ。
A SEED JAPANは一緒に活動する仲間を募集しています。
まずは勉強会でお会いしましょう!
【COP10とは】
COP(Conference of the Parties)とは、国際条約の締約国が
集まって開催する会議のことで、ここでは、
「生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)」を指す。
【COP10の重要議題】
(1)2010年目標の達成状況の検証及び新たな目標「ポスト2010年目標」の策定
(2)遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する国際体制(IR-ABS)の策定
■日時:3月27日 17:00〜20:00
■会場:A SEED JAPAN事務所
http://www.aseed.org/contact/index.shtml
■参加費:無料
■主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
■プログラム
・勉強会 17:00〜19:00
~生物多様性の危機とCOP10〜
「生物多様性とポスト2010年目標」とは何か?
そもそも生物多様性とはなにか、
ポスト2010年目標にどんな問題があるかについて
説明します。
・ディスカッション 19:00〜20:00
〜私たちにできることとは?〜
■講師:
・松井宏宇
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
エコ・リーグ CBD-COP10 Project
日本全国を回りながら生物多様性についての講演を行い、
ユースを巻き込む活動を行っている。
==○申し込み方法○==
下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、
件名に「生物多様性×COP10勉強会 」
と明記の上、info@aseed.org(担当:松井、三本)までお送りください。
なお、返信は致しませんのでご了承ください。
<お申し込みフォーム>
□お名前:
□ご連絡先(Email):
□ご所属:
□性別: 女 ・ 男
□参加動機:
□当日知りたいこと:
※可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。
※今回ご提供いただく個人情報は、
A SEED JAPANが主催する各種イベント等に
関する情報提供とそれらに付随する諸対応に
使用させていただく場合があります。
取り扱いに関するご質問・ご要望がござい
ましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは
以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html
================================
今回A SEED JAPANで新チームが発足し、
生物多様性条約COP10に向けての動き出しを開始しました。
現在チームメンバーを募集しており、
ぜひご参加ください。
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国際青年環境NGO A SEED JAPAN 生物多様性×COP10勉強会
『生物多様性とCOP10重要議題「ポスト2010年目標」
〜生物多様性の危機を回避するために私たちができること〜』
■□■―――――――――――――――――――――――――■□
絶滅のスピード
4年に1種 → 1年間に40000種
1600〜1700年代と比べ、
今まさに生物多様性が危機に瀕しています。
このような生物多様性の問題が起きている中、
今年の10月、
これは、生物多様性条約史上もっとも重要だといわれる会議です。
なぜなら、COP10で実効性がある明確な達成目標「
定めることができれば、
地球温暖化問題の京都議定書のように重要な転換点になるからです
A SEED JAPANでは、生物多様性保全の取り組みを加速させる転換点を
名古屋で創るべく、「ポスト2010年目標」
生き物が好きで守りたい。国際会議に興味がある。
なにか取り組みたいと考えているアナタ。
A SEED JAPANは一緒に活動する仲間を募集しています。
まずは勉強会でお会いしましょう!
【COP10とは】
COP(Conference of the Parties)とは、国際条約の締約国が
集まって開催する会議のことで、ここでは、
「生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)」
【COP10の重要議題】
(1)2010年目標の達成状況の検証及び新たな目標「
(2)遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)
■日時:3月27日 17:00〜20:00
■会場:A SEED JAPAN事務所
http://www.aseed.org/contact/
■参加費:無料
■主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
■プログラム
・勉強会 17:00〜19:00
~生物多様性の危機とCOP10〜
「生物多様性とポスト2010年目標」とは何か?
そもそも生物多様性とはなにか、
ポスト2010年目標にどんな問題があるかについて
説明します。
・ディスカッション 19:00〜20:00
〜私たちにできることとは?〜
■講師:
・松井宏宇
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
エコ・リーグ CBD-COP10 Project
日本全国を回りながら生物多様性についての講演を行い、
ユースを巻き込む活動を行っている。
==○申し込み方法○==
下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、
件名に「生物多様性×COP10勉強会 」
と明記の上、info@aseed.org(担当:松井、三本)
なお、返信は致しませんのでご了承ください。
<お申し込みフォーム>
□お名前:
□ご連絡先(Email):
□ご所属:
□性別: 女 ・ 男
□参加動機:
□当日知りたいこと:
※可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。
※今回ご提供いただく個人情報は、
A SEED JAPANが主催する各種イベント等に
関する情報提供とそれらに付随する諸対応に
使用させていただく場合があります。
取り扱いに関するご質問・ご要望がござい
ましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは
以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.
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ma+saです。
種まき最新号をご紹介!
2.3月号 vol.120
特集
すべての楽器がLOVE&PEACEで満たされることを祈って…
コルト/コルテック社におけるギターづくりの実態とは
今回は編集部で力を入れたロング特集!!
ラブ&ピースの裏にあるギターづくりの実態に迫る!!!
ニュースレター種まきはA SEED JAPAN会員以外でも購入可能です。
SEED SHOPへ
前号のご紹介もブログでしてなかったので、ご紹介! 2009.12.1(vol.119)
【特集】
メガバンクはどこまで変われるか?
―ASJの公開質問状によって明らかになったメガバンクの環境・社会に対する取り組み―
気になる方は SEED SHOPへかエコ貯金プロジェクトへ!!
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2010.03.10 Wednesday 16:25
転送歓迎!!3/14(日)祝島・上関原発を考える映画上映会& トークのお知らせ
電カクのma-saです! 初めまして!
先月20〜25日の日程で、祝島スタディツアーに行ってまいりました。
そんな祝島スタディツアーメンバーよりお知らせです。
今週末の14日に、祝島スタディツアーの外部報告会を
代官山にある《晴れたら空に豆まいて》というライブハウスで行います!
みなさん、ぜひ参加してください!!
以下、広報文です。 転送歓迎!
よろしくお願いします。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
3月14日(日)ドキュメンタリー上映会&トークショーのお知らせ
『『ぶんぶん通信2』』
〜海の生き物が中国電力を訴える?!長島の自然から考える祝島と上関原発問
題〜
*国際青年環境NGO A SEED JAPANメンバーによる祝島訪問レポートトーク有り
*詳しくはこちら
→http://888earth.net/staffblog/2010/02/post-47.html
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
【概要】
■日時■
3月14日(日)12:00〜
■プログラム■
11:30 開場
12:00 開演(映画上映)
13:15 A SEED JAPANメンバーによるトークショー
14:00 終了
■費用■
1000円(チケット代として)
*1ドリンク別
*1000円のうち、400円は鎌仲監督の映画制作費用にあてられます
■開催場所■
代官山 晴れたら空に豆まいて ◯キネマれんず豆●
〒150−0034 渋谷区代官山町20−20モンシェリー代官山B2
03−5456−8880
www.mameromantic.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【「ぶんぶん通信」とは?】
*ウェブサイト→http://888earth.net/dvd.html
映画「六ヶ所村ラプソディー」の監督、鎌仲ひとみさんが
制作中の映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の途中報告をかねた
ビデオレター。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【「ミツバチの羽音と地球の回転」とは?】
*ウェブサイト → http://888earth.net/index.html
地球温暖化という時代に生きる人々の生活が環境破壊につながる
というジレンマを問いかけた映画。2020年までに石油にも依存しない
社会づくりを目指しているスウェーデンは国民投票で脱原発を決めた。
目下、新規原子力発電所の建設計画が進められている山口県上関町。
この予定地の真向かいに位置する祝島の人々は建設に26年間、反対してきた。
しかし、島民の思いとはうらはらに計画は進んでいる。
CO2を削減しながらゆるやかながらも経済成長を続け、
質の高い福祉を実現しているスウェーデンとそうでない日本。
全くかけ離れた場所で生きる人間の営みを一本の映画にしたことによって、
普段私たちが見過ごしまいがちな「自然循環の大きな力と共に生きる」という
感覚を観る人に問いかけている映画である。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【鎌仲ひとみ監督とは?】
1958年、富山県生まれ。早稲田大学第2文学部卒業。
大学卒業後、自主制作監督作品「スエチャおじさん バリ/夢/うつつ」により、
1991年文化庁芸術家海外派遣助成金を受け、カナダ国立映画製作所へ渡る。
1995年の帰国以来、フリーの映像作家として、NHK及び「グループ現代」で
医療、経済、環境をテーマに映像を多数制作。
2003年に監督したドキュメンタリー映画「ヒバクシャ―世界の終わりに」は
地球環境映像祭アース・ビジョン大賞、文化庁映画賞文化記録映画優秀賞ほか、
多数の賞を受賞した。2006年に核燃料再処理工場のある青森県六ヶ所村を
舞台にした『六ヶ所村ラプソディー』を発表。
現在、山口県祝島とスウェーデンでの撮影を中心に、持続可能な未来を問う
ドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転(仮題)』を制作中。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【A SEED JAPANとは】
*ウェブサイト→http://www.aseed.org/
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!
という想いで始まった国際青年環境NGO。
国際的で複雑な環境問題を「青年」としてわかりやすく社会に伝え、
持続可能な未来を目指して活動を展開中。
2010年2月20日〜25日に祝島へのスタディツアーを実施。
先月20〜25日の日程で、
そんな祝島スタディツアーメンバーよりお知らせです。
今週末の14日に、祝島スタディツアーの外部報告会を
代官山にある《晴れたら空に豆まいて》というライブハウスで行います!
みなさん、ぜひ参加してください!!
以下、広報文です。 転送歓迎!
よろしくお願いします。
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3月14日(日)ドキュメンタリー上映会&
『『ぶんぶん通信2』』
〜海の生き物が中国電力を訴える?!
題〜
*国際青年環境NGO A SEED JAPANメンバーによる祝島訪問レポートトーク有り
*詳しくはこちら
→http://888earth.net/
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【概要】
■日時■
3月14日(日)12:00〜
■プログラム■
11:30 開場
12:00 開演(映画上映)
13:15 A SEED JAPANメンバーによるトークショー
14:00 終了
■費用■
1000円(チケット代として)
*1ドリンク別
*1000円のうち、
■開催場所■
代官山 晴れたら空に豆まいて ◯キネマれんず豆●
〒150−0034 渋谷区代官山町20−20モンシェリー代官山B2
03−5456−8880
www.mameromantic.com
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【「ぶんぶん通信」とは?】
*ウェブサイト→http://888earth.net/
映画「六ヶ所村ラプソディー」の監督、鎌仲ひとみさんが
制作中の映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の途中報告をかねた
ビデオレター。
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【「ミツバチの羽音と地球の回転」とは?】
*ウェブサイト → http://888earth.net/index.html
地球温暖化という時代に生きる人々の生活が環境破壊につながる
というジレンマを問いかけた映画。
社会づくりを目指しているスウェーデンは国民投票で脱原発を決め
目下、
この予定地の真向かいに位置する祝島の人々は建設に26年間、
しかし、島民の思いとはうらはらに計画は進んでいる。
CO2を削減しながらゆるやかながらも経済成長を続け、
質の高い福祉を実現しているスウェーデンとそうでない日本。
全くかけ離れた場所で生きる人間の営みを一本の映画にしたことに
普段私たちが見過ごしまいがちな「
感覚を観る人に問いかけている映画である。
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【鎌仲ひとみ監督とは?】
1958年、富山県生まれ。早稲田大学第2文学部卒業。
大学卒業後、自主制作監督作品「スエチャおじさん バリ/夢/うつつ」により、
1991年文化庁芸術家海外派遣助成金を受け、
1995年の帰国以来、フリーの映像作家として、NHK及び「
医療、経済、環境をテーマに映像を多数制作。
2003年に監督したドキュメンタリー映画「ヒバクシャ―
地球環境映像祭アース・ビジョン大賞、文化庁映画賞文化記録映画
多数の賞を受賞した。
舞台にした『六ヶ所村ラプソディー』を発表。
現在、山口県祝島とスウェーデンでの撮影を中心に、
ドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転(仮題)』
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【A SEED JAPANとは】
*ウェブサイト→http://www.aseed.org/
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!
という想いで始まった国際青年環境NGO。
国際的で複雑な環境問題を「青年」
持続可能な未来を目指して活動を展開中。
2010年2月20日〜25日に祝島へのスタディツアーを実施。
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ma+saです。
エコ貯金プロジェクトよりお知らせです!
http://www.aseed.org/ecocho/
2010年1月21日、A SEED JAPANエコ貯金プロジェクトは
(特活)地雷廃絶日本キャンペーンと協働で
「どこに行ってる? 私のお金」キャンペーンをスタートさせました。
このキャンペーンは、私たちが金融機関に預けたお金が非人道兵器の製造、
人権侵害に強く加担している企業等に流れている現状を変えるために、
日本の金融機関に投融資の基準づくりと情報公開を求めるものです。
リーフレット(パイロット版)を以下にアップしましたので、
ご興味のある方は是非ダウンロードしてください!
リーフレットはこちらからダウンロードできます。
【pdf/760KB】
また、この取り組みがマスコミにも紹介されました。
詳しくはエコ貯金プロジェクトサイトへ
http://www.aseed.org/ecocho/
今後ともよろしくお願いします。
エコ貯金プロジェクトよりお知らせです!
http://www.aseed.org/ecocho/
2010年1月21日、A SEED JAPANエコ貯金プロジェクトは
(特活)地雷廃絶日本キャンペーンと協働で
「どこに行ってる? 私のお金」キャンペーンをスタートさせました。
このキャンペーンは、私たちが金融機関に預けたお金が非人道兵器の製造、
人権侵害に強く加担している企業等に流れている現状を変えるために、
日本の金融機関に投融資の基準づくりと情報公開を求めるものです。
リーフレット(パイロット版)を以下にアップしましたので、
ご興味のある方は是非ダウンロードしてください!
リーフレットはこちらからダウンロードできます。
【pdf/760KB】
また、この取り組みがマスコミにも紹介されました。
詳しくはエコ貯金プロジェクトサイトへ
http://www.aseed.org/ecocho/
今後ともよろしくお願いします。
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ma+saです!
電源カクメイプロジェクトと協力関係にあるISEPのイベントです!
【セミナー開催のご案内】 転載歓迎!
※詳しくは、こちら ---> http://www.re-policy.jp/sympo20100312/
=========================================
環境エネルギー政策研究所/法政大学サステナビリティ研究教育機構 連携企画
自然エネルギー政策 公開セミナー
「全量全種の固定価格買取制度の実現に向けて」
=========================================
【開催日時】2010年3月12日(金)13:30〜17:00(13:00開場)
【開催場所】法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 6階 さったホール
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
ご来場の際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
【参加費】無料 (事前のお申込みが必要です)
【お申込み】E-mail(sympo2010@re-policy.jp)またはFAX(03-3319-0330)まで
お名前、御所属、ご連絡先(E-mail)をお知らせください。
【主催】 特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)
法政大学サステナビリティ研究教育機構
【協力】 自然エネルギー政策プラットフォーム(JREPP)
【後援(予定)】 環境省、東京都環境局
【開催趣旨】
日本政府は地球温暖化対策の中期目標として、2020年温暖化ガス25%削減を
掲げ、コペンハーゲン合意に基づく表明をしました。 この目標を達成するため
の中長期ロードマップにおいては、世界的に導入が進む自然エネルギーが極めて
重要な役割を果たすことが期待されています。その中、検討が進んでいる地球温
暖化対策基本法案 においては、2020年までの自然エネルギー導入量を一次エネ
ルギーに対して10% まで拡大する目標が掲げられています。
こうした本格的な自然エネルギー拡大の実現のための新たな政策として、自然
エネルギーにより発電された電力について全量全種の固定価格買取制度(FIT)の
導入に向けた検討が進められています。本セミナーでは、国内における自然エネ
ルギー政策の大きな転換点となる全量全種の固定価格買取制度はどうあるべきな
のか、また実現に向けた課題や自然エネルギーへの社会的合意などについて集中
的に議論を行います。
【プログラム(予定) 】
第1部(13:30〜14:30)
・開会挨拶: 法政大学 サステナビリティ研究教育機構
・講演(政策): 民主党参議院議員 前田武志 ほか政策関係者(予定)
・講演(論点): 環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也
「自然エネルギー政策のあるべき姿とは」
第2部(14:30〜15:30)
「各自然エネルギーの現状と課題そして提言 」
・太陽光発電 シャープ株式会社
・風力発電 風力発電事業者懇話会
・地熱発電 日本地熱開発企業協議会
・小水力発電 全国小水力利用推進協議会
・バイオマス発電 日本木質ペレット協会
〜休憩〜
第3部(15:45〜16:55) パネルディスカッション
「全量全種の固定価格買取制度の実現に向けて」
パネリスト :自然エネルギー関連団体(第2部講演者)
日本政策投資銀行
消費者関連団体(予定)、環境NGOほか
・論点1 自然エネルギー普及の社会的責任と経済的負担のあり方
・論点2 全量全種の固定価格買取制度実現のためのガイドライン
・論点3 非経済的障壁解決への社会的合意 に向けて
閉会(17:00)
=====================================
URL: http://www.isep.or.jp/
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みつもとです
ブログが滞ってしまい申し訳ありません汗
ツイッターも再開しなければ…
さて、12月の活動報告になります。
日本の温暖化対策についての青年のパブリックコメントを集めるプロジェクトに参加し、手渡して来ました。
3月の温暖化対策のイニシアチブに注目しています。
非現実的で危険性のある原子力エネルギーではなく、
日本の風土を生かし地域に根ざす再生可能・自然エネルギーへのシフトがいまこそ必要です。
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