2010.01.28 Thursday 11:02
イベント 1/31 いのち×ローカルな農業プロジェクト国際シンポジウム「有機認証ラベルで農業をグリーンジョブにしよう!」
- Category : -
- Author : asj
いのち×ローカルな農業プロジェクト国際シンポジウム
「有機認証ラベルで農業をグリーンジョブにしよう!」
http://www.aseed.org/agriculture/biolocal/team.html
2010年1月31日(日)13:30開場 14:00〜17:30
YMCAアジア青少年センター ワイホール(御茶ノ水)
日本で、「有機農業」を仕事にしている農家の割合を
知っていますか?
たった、1%以下です。
「有機農業」は「環境を保全する仕事=グリーンジョブ」と
言えます。しかし、グリーンジョブは、ただ環境に良いだけでなく、
「人間らしく働ける」ことも意味します。
本当の意味で農業がグリーンジョブになるということは、
自然との調和を目指す「有機農業」を仕事にする人が
それで人並みの生活を営むことができ、
働きがいと誇りを持てるようにすること。
有機農家の割合が少ないのは、
日本がそれが仕事として成り立ちにくい社会だから。
例えば、スウェーデンでは、実に20%の農家が「有機農業」
を仕事にしています。
日本とスウェーデンでは何が違うのでしょうか?
違いのひとつに「有機認証ラベル」があります。
スウェーデンの有機認証ラベル「KRAV」の認知度は98%で
ほとんどの消費者が知っています。
そして、消費者が有機農業について知るきかっけになったり、
環境にやさしい食生活をする一つの目印になっています。
一方で、日本の有機認証ラベル「有機JAS」の認知度は
30%程度。
多くの生活者にとって、国産有機農産物は決して「身近」で
ありません。そして、ある有機農家は
「日本人は有機農業への理解がとても浅い」と嘆きます。
今回のシンポジウムでは、多彩なゲストを呼び、
「有機認証ラベル」が果たしうる役割とは?
「今後の日本農業をどのようにグリーンジョブにしていくべきか?」
を考えていきます。
日本をもっとオーガニックにしたい人、
農や食に関心のある人は是非ご参加を!
【日時】1月31日(日)13:30開場 14:00〜17:30
【場所】YMCAアジア青少年センター スペースワイホール
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
東京都千代田区猿楽町2-5-5 JR水道橋駅徒歩6分・御茶ノ水駅徒歩9分
【定員】200名 (要申し込み)
【参加費】ASJ会員 500円、学生 700円、社会人 1000円
【主催】国際青年環境NGO A SEED JAPANいのち×ローカルな農業プロジェクト
http://www.aseed.org/agriculture/index.html
【基調講演者紹介】
グンナー・ランドグレン氏
有機認証ラベルの第一人者。世界中でも先駆的な有機認証団体である
スウェーデンの「KRAV」の創設者。有機農業推進するを国際的NGOである
IFOAM(アイフォーム:国際有機農業運動連盟)の世界理事長を経て、
現在は有機農業による国際農村開発コンサルタント会社グローリンクのCEO。
【プログラム】
1:ショートスピーチ ツルネン・マルテイ氏(民主党参議院議員)
「日本で作られる農産物の50%を有機農産物に! 」
2:いのち×ローカルな未来 スライドショー
「農業をグリーンジョブにしよう!
〜国産農産物の50%が有機になったら、日常はどうなる?」
3:基調講演 グンナー・ランドグレン氏
「スウェーデンの有機認証ラベルが社会を変えた!?
〜わたしが有機認証団体KRAVを創設した理由〜」
4:20〜30代が考える農業対談!
「農業をグリーンジョブにする方法〜有機認証ラベルの役割とは?〜」
<パネリスト>
笠原秀樹さん(自然農園レインボーファミリー」代表)
有機JAS認証を取得している若手農家さん(「農事組合法人さんぶ野菜ネットワーク」)
木村 真衣子さん(自然食品店 店長)
三好智子さん(有機JAS認定機関 元職員)
鈴木亮さん(自分の国産有機農産物購入率を上げようとするチャレンジャー)
<コーディネーター>小泉晶子(いのち×ローカルな農業プロジェクト理事)
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ASJエコ貯金プロジェクト理事の土谷和之です。
あけましておめでとうございます!
今年も各所でみなさんに御世話になると思いますが、
更によい活動を展開していける年としたいと
考えております。よろしくお願いします 。
さて、新年早々ですが、1月21日(木)に 以下のイベントを、
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)さんと
共催で開催します。
エコ貯金プロジェクトとJCBLさんが協働で開始する
新たなキャンペーンのキックオフイベントとなっています。
ご都合、ご興味あう方はぜひご参加ください。
(ただ、定員が限られておりまして、もしかすると
オーバーになってしまうかもしれませんが、ご容赦ください)
何卒よろしくお願いいたします。
重複失礼・転送歓迎
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
2010年1月21日(木) 19:00−21:00
「どこに行ってる? 私のお金」
キャンペーン キックオフシンポジウム
---Where is my money going?---
@広尾 JICA地球ひろば セミナールーム202
あけましておめでとうございます!
今年も各所でみなさんに御世話になると思いますが、
更によい活動を展開していける年としたいと
考えております。よろしくお願いします 。
さて、新年早々ですが、1月21日(木)に 以下のイベントを、
地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)さんと
共催で開催します。
エコ貯金プロジェクトとJCBLさんが協働で開始する
新たなキャンペーンのキックオフイベントとなっています。
ご都合、ご興味あう方はぜひご参加ください。
(ただ、定員が限られておりまして、もしかすると
オーバーになってしまうかもしれませんが、ご容赦ください)
何卒よろしくお願いいたします。
重複失礼・転送歓迎
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
2010年1月21日(木) 19:00−21:00
「どこに行ってる? 私のお金」
キャンペーン キックオフシンポジウム
---Where is my money going?---
@広尾 JICA地球ひろば セミナールーム202
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
(特活)地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL) ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
近年、私たち市民がお金を預けた金融機関の投融資先に、
非人道的な兵器をつくる企業や、人権を侵害しながら
営利を追求する大企業が含まれていることが、
多くのNGO/NPOの調査によって分かってきました。
私たち預金者は、金融機関に対して、こうした問題のある投融資
について情報を得る権利を有するとともに、金融システムを環境・
社会に配慮したものに変革していく責任を有しています。 こうした
考え方のもと、国際青年環境NGO A SEED JAPANと地雷廃絶日本
キャンペーン(JCBL)は、日本の金融機関に対して、 問題ある
投融資についての情報公開を求め、投融資先から問題のある企業
や事業を排除する基準づくりを求めるキャンペーンを、
2010年1月から開始します。
このシンポジウムでは、キャンペーンのキックオフ・イベント
として、社会的責任投資に関する世界の潮流を踏まえ、兵器問題、
人権問題に関する専門家も交え、私たちが自分たちのお金に関して
有する権利と責任について議論します。
■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【日時】
2010年1月21日(木) 19:00−21:00
【場所】
JICA地球ひろば セミナールーム202
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はできません http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【プログラム(予定)】
18:45 開場
19:00 開始
1.キャンペーンの概要説明
(A SEED JAPAN 理事 土谷和之)
2.基調講演「社会的責任ある金融の潮流」
(高崎経済大学教授 水口剛氏)
3.パネルディスカッション
「どこに行ってる? 私のお金」
パネリスト:
水口剛氏 (高崎経済大学教授)
土井香苗氏(ヒューマン・ライツ・ウォッチ 東京オフィスディレクター)
伊藤和子氏((特活)ヒューマンライツ・ナウ 事務局長)
目加田説子(JCBL 理事・中央大学教授)
コーディネータ:土谷和之(A SEED JAPAN 理事)
4.閉会
21:00 終了予定
【参加費】
一般 :500円
ASJ・JCBL会員:300円
(定員:40名)
(特活)地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL) ■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
近年、私たち市民がお金を預けた金融機関の投融資先に、
非人道的な兵器をつくる企業や、人権を侵害しながら
営利を追求する大企業が含まれていることが、
多くのNGO/NPOの調査によって分かってきました。
私たち預金者は、金融機関に対して、こうした問題のある投融資
について情報を得る権利を有するとともに、金融システムを環境・
社会に配慮したものに変革していく責任を有しています。 こうした
考え方のもと、国際青年環境NGO A SEED JAPANと地雷廃絶日本
キャンペーン(JCBL)は、日本の金融機関に対して、 問題ある
投融資についての情報公開を求め、投融資先から問題のある企業
や事業を排除する基準づくりを求めるキャンペーンを、
2010年1月から開始します。
このシンポジウムでは、キャンペーンのキックオフ・イベント
として、社会的責任投資に関する世界の潮流を踏まえ、兵器問題、
人権問題に関する専門家も交え、私たちが自分たちのお金に関して
有する権利と責任について議論します。
■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【日時】
2010年1月21日(木) 19:00−21:00
【場所】
JICA地球ひろば セミナールーム202
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はできません http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【プログラム(予定)】
18:45 開場
19:00 開始
1.キャンペーンの概要説明
(A SEED JAPAN 理事 土谷和之)
2.基調講演「社会的責任ある金融の潮流」
(高崎経済大学教授 水口剛氏)
3.パネルディスカッション
「どこに行ってる? 私のお金」
パネリスト:
水口剛氏 (高崎経済大学教授)
土井香苗氏(ヒューマン・ライツ・ウォッチ 東京オフィスディレクター)
伊藤和子氏((特活)ヒューマンライツ・ナウ 事務局長)
目加田説子(JCBL 理事・中央大学教授)
コーディネータ:土谷和之(A SEED JAPAN 理事)
4.閉会
21:00 終了予定
【参加費】
一般 :500円
ASJ・JCBL会員:300円
(定員:40名)
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みつもとです
今日からアシードも事務所開き、始動です!
年末年始なにしてた?年賀状が来てる!
など久しぶりの仲間とがやがや話しながらさっそく仕事開始です
写真は私の母が送ってくれた生活クラブのコーヒーを飲むみんな(笑)
母さんありがとう
今年は生物多様性会議、参議院選挙があります
温暖化会議もいよいよ佳境です
ますます活動に力をいれていきたいと思います
ブログをご覧のみなさん、2010年も一緒に社会変革、取り組んでいきましょう!
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