2010.02.12 Friday 17:34
2/15 「アリス・カフェ:市民活動のこれからの役割を考える」にてASJ紹介します!
三本です。
2月15日に横浜の中間支援組織「アリスセンター」の
オリジナルイベント「アリス・カフェ」で
A SEED JAPANの活動紹介をさせていただきます!
横浜周辺のみなさん、ぜひお越しください!
----------------------------------------------------------------
2010年 【アリス・カフェ】 Openします!
時代と共に社会のカタチは変化しても、
時代を経ても変わらない大事なコトがあるはず。
それぞれの立場や世代の垣根を超え、
今の時代や社会に対する日頃の関心ごとを語り合う場を創りたい。
そんな思いから、こんな企画を始めてみました。
軽食をとりながら、ゲストスピーカーの提供する旬な話題に触れ、
ゆっくり話をしませんか。
神奈川・横浜を拠点に、まちづくり・市民活動を支える活動を始めて
22年目となるアリスセンターの月1度のオリジナルイベントです。
お誘いあわせのうえ、どなたもお気軽にお越しください。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
【開催要領】 下記のイベント案内をご覧ください。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
【参加費】お一人2,500円(軽食代を含みます)
※当日会場受付にてお支払いください
(アリスセンター会員の方はお一人1,500円となります)
【お申込方法】氏名、連絡先、件名(2月カフェ)を添え、
アリスセンターまでお申込ください。
(E-Mail:office@alice-center.jp/Tel:045-212-5835)
会場の都合から、定員を超える場合には先着お申込順の受付とさせていただき
ます。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
【アリス・カフェ 2月企画】
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
2月15日(月)18:30〜20:45 @横浜情報文化センター7F 大会議室
http://www.idec.or.jp/shisetsu/s6-jouhou.php4?f=jouhou/6-map.htm
ゲスト:三本 裕子さん(国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局長)
聞き手:土谷 和之 (アリスセンター理事)
テーマ:「市民活動のこれからの役割を考える〜
環境NGO A SEED JAPAN の取組みを事例として」
[企画メッセージ] 環境問題に対する取り組みが、当たり前のこととなっている
現在。でも、本質的な問題解決に結びつくとは考えづらい「お手軽なエコロ
ジー」も増えているのではないでしょうか。これまで環境運動や市民活動が担っ
てきた「運動性」が薄れているのかもしれません。NPO/NGOに代表される市民に
よる活動は、いま社会でどんな役割を担っていけばよいのでしょうか。
気鋭の若手環境活動家をゲストに迎え考えます。
[2月ゲストと聞き手のプロフィール]
三本 裕子(みつもと ゆうこ)さん 国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局
長。1983年生まれ。水俣病、地球温暖化などへの関心から、2002年の国連・持続
可能な開発サミットにむけて活動するA SEED JAPANに参加。世界水フォーラム、
WTO閣僚会議などにおいて政策提言活動を行ってきた。「環境問題」がメジャー
になり、その他の社会問題にも光があてられるようになったいま、NGOの役割の
変化について考えを巡らせている。
土谷 和之(つちや かずゆき) アリスセンター理事、国際青年環境NGO A SEED
JAPAN理事。1977年生まれ。某民間シンクタンク勤務。A SEED JAPANでは「戦争
や環境破壊に使われない、フェアなお金の流れをつくるために金融機関を選ぶ」
という新しい貯金スタイル=「エコ貯金」を推進するプロジェクトを担当し、
キャンペーン活動や金融機関への提言、執筆活動などを行っている。
【主催・参加申込・問合せ先】
特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ6階 NPOスクエア内
TEL:045-212-5835 FAX:045-212-5826 E-Mail:office@alice-center.jp
ホームページ:http://www.jca.apc.org/alice/
========================================================================
アリスセンターは、課題解決を市民自らが担う自治型の地域社会をめざし、
市民がまちづくりの主体となるための手法やシステムの開発、社会環境整備に
関する提案を行うとともに、地域における市民の活動やまちづくりのための
実践・政策提案を支援しています。
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2月15日に横浜の中間支援組織「アリスセンター」の
オリジナルイベント「アリス・カフェ」で
A SEED JAPANの活動紹介をさせていただきます!
横浜周辺のみなさん、ぜひお越しください!
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2010年 【アリス・カフェ】 Openします!
時代と共に社会のカタチは変化しても、
時代を経ても変わらない大事なコトがあるはず。
それぞれの立場や世代の垣根を超え、
今の時代や社会に対する日頃の関心ごとを語り合う場を創りたい。
そんな思いから、こんな企画を始めてみました。
軽食をとりながら、ゲストスピーカーの提供する旬な話題に触れ、
ゆっくり話をしませんか。
神奈川・横浜を拠点に、まちづくり・市民活動を支える活動を始めて
22年目となるアリスセンターの月1度のオリジナルイベントです。
お誘いあわせのうえ、どなたもお気軽にお越しください。
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【開催要領】 下記のイベント案内をご覧ください。
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【参加費】お一人2,500円(軽食代を含みます)
※当日会場受付にてお支払いください
(アリスセンター会員の方はお一人1,500円となります)
【お申込方法】氏名、連絡先、件名(2月カフェ)を添え、
アリスセンターまでお申込ください。
(E-Mail:office@alice-center.jp/Tel:045-212-5835)
会場の都合から、定員を超える場合には先着お申込順の受付とさせていただき
ます。
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【アリス・カフェ 2月企画】
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2月15日(月)18:30〜20:45 @横浜情報文化センター7F 大会議室
http://www.idec.or.jp/shisetsu/s6-jouhou.php4?f=jouhou/6-map.htm
ゲスト:三本 裕子さん(国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局長)
聞き手:土谷 和之 (アリスセンター理事)
テーマ:「市民活動のこれからの役割を考える〜
環境NGO A SEED JAPAN の取組みを事例として」
[企画メッセージ] 環境問題に対する取り組みが、当たり前のこととなっている
現在。でも、本質的な問題解決に結びつくとは考えづらい「お手軽なエコロ
ジー」も増えているのではないでしょうか。これまで環境運動や市民活動が担っ
てきた「運動性」が薄れているのかもしれません。NPO/NGOに代表される市民に
よる活動は、いま社会でどんな役割を担っていけばよいのでしょうか。
気鋭の若手環境活動家をゲストに迎え考えます。
[2月ゲストと聞き手のプロフィール]
三本 裕子(みつもと ゆうこ)さん 国際青年環境NGO A SEED JAPAN 事務局
長。1983年生まれ。水俣病、地球温暖化などへの関心から、2002年の国連・持続
可能な開発サミットにむけて活動するA SEED JAPANに参加。世界水フォーラム、
WTO閣僚会議などにおいて政策提言活動を行ってきた。「環境問題」がメジャー
になり、その他の社会問題にも光があてられるようになったいま、NGOの役割の
変化について考えを巡らせている。
土谷 和之(つちや かずゆき) アリスセンター理事、国際青年環境NGO A SEED
JAPAN理事。1977年生まれ。某民間シンクタンク勤務。A SEED JAPANでは「戦争
や環境破壊に使われない、フェアなお金の流れをつくるために金融機関を選ぶ」
という新しい貯金スタイル=「エコ貯金」を推進するプロジェクトを担当し、
キャンペーン活動や金融機関への提言、執筆活動などを行っている。
【主催・参加申込・問合せ先】
特定非営利活動法人まちづくり情報センターかながわ(アリスセンター)
〒231-0001 横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ6階 NPOスクエア内
TEL:045-212-5835 FAX:045-212-5826 E-Mail:office@alice-center.jp
ホームページ:http://www.jca.apc.org/alice/
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アリスセンターは、課題解決を市民自らが担う自治型の地域社会をめざし、
市民がまちづくりの主体となるための手法やシステムの開発、社会環境整備に
関する提案を行うとともに、地域における市民の活動やまちづくりのための
実践・政策提案を支援しています。
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みつもとです
23、24日と来年2010年10月にある生物多様性条約会議にむけて、青年の活動戦略会議をしました。
生物多様性会議前の戦略会議やキャンペーン案など!
A SEED JAPAN内だけではなくエコ・リーグなど他の青年団体と議論することは刺激をうけます。会場は熱気に包まれました。
2010年、盛り上げていきますよ〜!
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まみやんです(いま出張で神戸に来ています)。
8月30日(日)は、 24時間テレビでイモトがマラソンのゴールをする日、、
それより大切な衆議院議員選挙の投票日です(日テレはそこのカブリをどうするのかしら・・・)。
選挙は日本の政治に対して、自分の意志を示せる貴重な機会。
A SEED JAPAN事務所では、
先日「ワカモノの視点でマニフェストを読む会」なるものが開催されました。
ファシリテーターのマーキーが開催したワークショップです。
各党のマニフェストの読み比べなど、みんなでいろいろと話し合いました。
詳しくはマーキーのウェブをご覧ください。
ちなみに、わたしは選挙区が町田市なのですが、
「エコ議員つうしんぼ」で見てみたら、民主党が一番エコという結果に。
これだけで民主党に入れるかといったら、そうとも言えないけど
自民党は無回答なのが、その態度どーなのって感じです。
うーむ・・・他の議員さんの情報もきちんと見比べて、明日の投票行きたいと思います。
「Google 未来を選ぼう 衆院選2009」も議員さんの動画とか見られるのでオススメです。
みなさんも、意志をもって選挙にいこう!
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やっさんです。
いよいよ総選挙ですね。
投票日は、8月30日(日)、不在者投票は8月19日〜8月29日。
今回の選挙で、日本の森や川や海の運命は大きく左右されます。
選挙に向けて、私もお手伝いしているプロジェクトを紹介します。
「エコ議員つうしんぼ」!!
選挙の立候補者にアンケートを送ったのですが、
これまでのアンケートとちょっと違うのは、設問が法案になっていることです。
法案として国会に提出してくれますか?というアンケートを
全候補者に送りました!
高尾山トンネル問題、辺野古のジュゴン、八ッ場ダムなど公共事業による自然破壊から原発、自然エネルギー、住宅問題や特別会計などなど、
みんなが気になっていること、あったらいいなぁーという法案が25問。
あちこちのNGOやNPOをはじめ、エコに取り組む仲間たちの意見を聞きながら
作ったものなので、かなりつっこんだものになっていますよー
もう候補者は、「エコっぽい」ことを言ってごまかせません。
選挙になると、みんな「地球に優しい」とか「環境に配慮して」とかって
やたら言ってるけど、本当?と思いますよね。
これまで投票に行かなかった人も、
「だって誰がいいのかわからないから…」というのがほとんど。
でも大丈夫!
エコ議員つうしんぼで、チェックすれば見分けられます。
大事なのは点数だけでなく、候補者たちのコメントです。
いろんなコメントがあって面白いですよ♪
ぜひぜひ、投票に行く前に「エコ議員つうしんぼ」を見てください。
自分の選挙区は、もちろんのこと、
気になる質問をチェックして、法案にしてくれたり、賛成してくれる候補者を
他の選挙区の人にも教えてあげて、一人でも多く当選させましょう。
今度の選挙は、環境に一票!という気持ちで
みんなが投票に行ってくれるといいな。
エコ議員つうしんぼをチェック → http://giintsushinbo.com/
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まみやんです。
昨日仕事を早めに終わらせて、
日本ファンドレイジング協会主催の「ファンドレイジングセミナー」に参加してきました。
セミナーの内容は、まさにNPOの広報・広告について。
講師は、前回の「伝えるコツ」の記事でも紹介した、電通の白土謙二氏です。
会場には、ファンドレイジング(資金調達)に興味がある方、
NPO・NGOで活動している方で溢れていました。
もともとの定員が100名のところ、
申し込み多数のために150名に増やしたという盛況ぶり。
また、たまたまですが、わたしの隣の男性は
電通でクリエイターとして勤めながらNGOで活動しており、
なんだか自分と近しいものを感じました。
白土氏のお話の中で特に大切だと思ったことは、
【聞き手(読み手)は時間がないことを前提に考える】ということ。
チラシを作るにしても、ウェブを作るにしても、
とにかく情報の受け手には時間がないと考え、
時間がない中で、それでも読んでもらう、見てもらうためにどうしたらよいか。を考える。
これを「一生懸命作ったんだから、きっと読んでもらえるはず」と楽観視すると、
だいたい自分たちの思い込みに走ってしまい、うまくいかない。
(……うん、わかる気がする…)
チラシだったら、A4一枚裏表にくどくど細かくイベントの内容を書くのでなく、
パッと手にとりやすいポストカードサイズにして、URLをくっつけて
“続きはウェブで”の方が受け手にとってはよいかもしれない。
ウェブも、忙しい人は一番上のページしか見ない。画面をスクロールなんてしない。
だったらトップページには何をもってくるのがよいのか。
頭でわかっていても、
けっこうA SEED JAPANもできていないことなのかなと思いました。
他にもたくさん広報のヒントをいただきましたが、今日はこのくらいにしておきます。
このセミナーの報告は、近日中に日本ファンドレイジング協会のブログにも
アップされる予定なので、ぜひそちらもご覧くださいね!
(※昨年度のファンドレイジングセミナーの様子はこちらをご覧ください)
ファンドレイジングにご興味のある方は、
本セミナーのコーディネーターを勤められた鵜尾雅隆氏のブログがおすすめです。
(ちなみに鵜尾さんは、A SEED JAPANのニュースレター「種まき」にも執筆いただいています)
今回のことを、次回の広報部ミーティングでも活かしていきます。
お楽しみにー(´∇`)
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まみやんです。今日も蒸し暑いです。
週末のフジロックはかなり盛り上がったみたいですね!
私も3年前、エコ貯金プロジェクトとしてブース出展するためにフジロックに行きました。
フジロックの中で一番大きなグリーンステージで活動アピールをしたり、
NGOビレッジで他の団体の方と知り合ったり、音楽にノリながらオーガニックビールを売ったり、
夜はキャンドルナイトしたり……(来年こそ有給とって行きたいです。。)
そんな中、私はA SEED JAPANの広報力をアップすべく、ただいま勉強中です。
それが、NPO広報力向上委員会が出している「伝えるコツ」という冊子↓↓
この委員会のメンバーには電通の白土謙二氏やシャプラニールの坂口和隆氏など、
その道に精通した面々が顔を揃えています。
(この事務局は日本NPOセンターのようです)
私も過去にNPO、NGOの広報に関連する書籍や資料などを探しましたが、
この冊子は全部で50ページ弱でシンプルにまとまっていて、とてもわかりやすいです。
またワークブック式なのでこちらが書き込む猶予があり、使いやすいと思います。
この冊子をもとに、
「A SEED JAPANはこれからなにを伝えたいのか」
「誰に伝えたいのか、どうやって伝えるのがベストなのか」
など広報というよりコミュニケーション全体を改めて見直していきます。
とりあえずワークブックを自分で一通りやってみて、
それを元に次回の広報部ミーティングで、みんなで話し合っていきたいと思います。
ミーティングの様子もブログで報告しますので、お楽しみに☆
(※ちなみに上の写真はこの冊子を使ったセミナーで配布された、白土氏手書きの資料…
白土氏はPCで作った資料の中によく筆ペンで手書きの言葉を入れます。ステキだ…☆)
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mです。
いつも部屋のポストは、水道が止まる寸前まで直感で放置して
いるのですが、ここ3日は「選挙!」と毎日ポストをのぞいていました。
そう、今週末は、東京都議会議員の選挙です!
…なんで、7月なんでしょう。
7月なんて、一番キャンペーンがやりづらいです。
いやいや、そんなこといってる自分が情けないです、ごめんなさい。
ということで、せめて投票にむけて考えたことなどアップしたいと思います。
※あくまで個人的所感であり、A SEED JAPANは政党・宗教関係団体とは
関係のない独立した青年団体です。
いま選挙区の議員のウェブに見入ってしまいました。
政治家のスピーチって、勉強になりますね。
まぁ、政党の戦略だから気をつけないといけないですが。
*感想
・すべての候補者をチェックする
与党→与党・主要野党以外→野党
が、見る順番の1つ
・青年の雇用というのは、政策提案としてほぼムシ状態
「年金」「子育て」「医療」が市民向けの訴求ポイント
(ウケるためにやっているという視点を忘れずに)
・人間性×過去の実績×メイン政策(←決め手)−(マイナス)所属党との距離
→人のことを言えた立場ではまったくないですが、
ウェブを見ただけで「この人は、(応援でき)ないな・・・」という人もいますね。
・「応援しています!」という応援者がどんな人/団体かもチェックしましょう
自分のすんでる町の地図をひろげて、どこの工場がどの会社のか、とか
関連がそこはかとなく見えて、なっとくします。
●いまこそ、誰よりも「青年」が投票しよう!
よく、青年の投票率が低いと言われます。
青年団体ぽくさわやかに投票を呼びかけたいところですが、
残念ながら、ASJはそうはいきません。
いまの青年は2つの格差に苦しめられていると思います。
1:世代間格差
2:世代内格差
世代間格差は、生涯にわたって国に対して払う税金・年金と、
サービスを受ける金額などの格差を計算した世代会計を
みるとよくわかります。
(*参考:R25
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/110000005050)
青年より上の年代にくらべると
青年は圧倒的に、世代間会計上では赤字(約4000万)になっています。
少子高齢化が進み、どんどん赤字は膨らんでいきます。
基本的に政策というのは、将来世代(20代より下の層)の
ことよりも現状を優先せざるを得ないのですが、
これはあまりにもひどい。世代間格差を縮める政策をうつべきです。
世代内格差は、雇用の問題がそれにあたります。
同じ年代でありながら「個人の自由/努力不足」など言われる中
派遣切りにあったり、正社員雇用になれない、
結婚したくても将来が不安で結婚できない青年たち。
非正規雇用は、雇用形態の融解が国の政策(元小泉首相の時とか!)
で進んできた結果なのであって
その雇用形態にはめられてしまった青年を「自己責任論」において
責めるべきではないと思います。いまこそ、青年の連帯を。
さて、よく青年の投票率が話題になります。
投票率が30%の青年が投票率70%の50代と同じ影響力を持つのであれば、
50代100人の影響は、青年230人の影響となり、約2.3倍も差があることになります。
政治家のひとたちが、青年の声を聞いてくれないのも、、
仕方なく、ない!ですが、わかるような気がしますね。
ただ「低いから投票率をあげる」ではなく、
「いまのしくみにはめられている!」ことを、みなに問題提起し
議論を経て投票できれば、と思っています。
●お役立ちのサイト
■東京都議会議員選挙
http://219.109.9.35/miraijin/election/index.html
平成21年7月22日に任期満了(4年)を迎えるため、
7月12日に東京都議会議員選挙が行われます。
都議会議員は、総定数127人で、42の選挙区ごとに1〜8名が選出されます。
選挙区は原則として区市ごとに設けられていますが、
複数の市町村で一つの選挙区となっている場合もあります。
■ザ・選挙(JANJAN 全国政治家データベース)
http://www.senkyo.janjan.jp/special/2009togisen/etosei/index.html
都政の展望や政策について動画で語ってもらいました。
※企画・撮影 「社団法人 東京青年会議所」「早稲田大学
マニフェスト研究所」「日本インターネット新聞社」
あなたの一票は、多分すぐには変えられないと思う。
けれど、声をあげつづけよう。きっと、変わっていく。
More Action, More Change.
いつも部屋のポストは、水道が止まる寸前まで直感で放置して
いるのですが、ここ3日は「選挙!」と毎日ポストをのぞいていました。
そう、今週末は、東京都議会議員の選挙です!
…なんで、7月なんでしょう。
7月なんて、一番キャンペーンがやりづらいです。
いやいや、そんなこといってる自分が情けないです、ごめんなさい。
ということで、せめて投票にむけて考えたことなどアップしたいと思います。
※あくまで個人的所感であり、A SEED JAPANは政党・宗教関係団体とは
関係のない独立した青年団体です。
いま選挙区の議員のウェブに見入ってしまいました。
政治家のスピーチって、勉強になりますね。
まぁ、政党の戦略だから気をつけないといけないですが。
*感想
・すべての候補者をチェックする
与党→与党・主要野党以外→野党
が、見る順番の1つ
・青年の雇用というのは、政策提案としてほぼムシ状態
「年金」「子育て」「医療」が市民向けの訴求ポイント
(ウケるためにやっているという視点を忘れずに)
・人間性×過去の実績×メイン政策(←決め手)−(マイナス)所属党との距離
→人のことを言えた立場ではまったくないですが、
ウェブを見ただけで「この人は、(応援でき)ないな・・・」という人もいますね。
・「応援しています!」という応援者がどんな人/団体かもチェックしましょう
自分のすんでる町の地図をひろげて、どこの工場がどの会社のか、とか
関連がそこはかとなく見えて、なっとくします。
●いまこそ、誰よりも「青年」が投票しよう!
よく、青年の投票率が低いと言われます。
青年団体ぽくさわやかに投票を呼びかけたいところですが、
残念ながら、ASJはそうはいきません。
いまの青年は2つの格差に苦しめられていると思います。
1:世代間格差
2:世代内格差
世代間格差は、生涯にわたって国に対して払う税金・年金と、
サービスを受ける金額などの格差を計算した世代会計を
みるとよくわかります。
(*参考:R25
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/110000005050)
青年より上の年代にくらべると
青年は圧倒的に、世代間会計上では赤字(約4000万)になっています。
少子高齢化が進み、どんどん赤字は膨らんでいきます。
基本的に政策というのは、将来世代(20代より下の層)の
ことよりも現状を優先せざるを得ないのですが、
これはあまりにもひどい。世代間格差を縮める政策をうつべきです。
世代内格差は、雇用の問題がそれにあたります。
同じ年代でありながら「個人の自由/努力不足」など言われる中
派遣切りにあったり、正社員雇用になれない、
結婚したくても将来が不安で結婚できない青年たち。
非正規雇用は、雇用形態の融解が国の政策(元小泉首相の時とか!)
で進んできた結果なのであって
その雇用形態にはめられてしまった青年を「自己責任論」において
責めるべきではないと思います。いまこそ、青年の連帯を。
さて、よく青年の投票率が話題になります。
投票率が30%の青年が投票率70%の50代と同じ影響力を持つのであれば、
50代100人の影響は、青年230人の影響となり、約2.3倍も差があることになります。
政治家のひとたちが、青年の声を聞いてくれないのも、、
仕方なく、ない!ですが、わかるような気がしますね。
ただ「低いから投票率をあげる」ではなく、
「いまのしくみにはめられている!」ことを、みなに問題提起し
議論を経て投票できれば、と思っています。
●お役立ちのサイト
■東京都議会議員選挙
http://219.109.9.35/miraijin/election/index.html
平成21年7月22日に任期満了(4年)を迎えるため、
7月12日に東京都議会議員選挙が行われます。
都議会議員は、総定数127人で、42の選挙区ごとに1〜8名が選出されます。
選挙区は原則として区市ごとに設けられていますが、
複数の市町村で一つの選挙区となっている場合もあります。
■ザ・選挙(JANJAN 全国政治家データベース)
http://www.senkyo.janjan.jp/special/2009togisen/etosei/index.html
都政の展望や政策について動画で語ってもらいました。
※企画・撮影 「社団法人 東京青年会議所」「早稲田大学
マニフェスト研究所」「日本インターネット新聞社」
あなたの一票は、多分すぐには変えられないと思う。
けれど、声をあげつづけよう。きっと、変わっていく。
More Action, More Change.
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やっさんです
今日は私の好きなスピーチを紹介します。
1992年6月11日 リオの地球サミットで行われたセヴァン・スズキのこのスピーチは
17年経った今も伝説のスピーチとして語り継がれています。
A SEED JAPANはこのスピーチが行われたリオの地球サミットへ
青年の声を届けるための「A SEED 国際キャンペーン」の日本の窓口として
全国の青年の声をまとめ、国連へ提言書を提出したのがはじまりでなのです。
A SEED JAPANについてくわしくはコチラ⇒http://www.aseed.org/about/
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やっさんです
クリエイティブで持続可能な未来を考えるウェブマガジンgreenz.jp
みなさんはご存知ですか?
環境問題を考えるとき、
深刻な状況に将来を悲観してしまったりする人
近年のエコブームによる環境問題に関する情報の渦の中で混乱してきてしまっている人
そんな人には必見です!
そのgreenz.jpが6/1にリニューアルしました
今までブログベースであったwebサイトが、
情報がカテゴリ分けされ、グッとみやすくなりました。
コンテンツもさらに充実のgreenz.jp
みなさん必見ですよ!!!
クリエイティブで持続可能な未来を考えるウェブマガジンgreenz.jp
みなさんはご存知ですか?
環境問題を考えるとき、
深刻な状況に将来を悲観してしまったりする人
近年のエコブームによる環境問題に関する情報の渦の中で混乱してきてしまっている人
そんな人には必見です!
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みなさん必見ですよ!!!
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